プロボックスカスタムについて熱く語ってみます。

diary

プロボックスのリフトアップ・カスタムをやっていこうと考えだし、PROBO STYLEを立ち上げてから、早1年!色々な方の協力があり、やっと世に出すことが出来るようになりました!

なぜ僕がプロボックスのリフトアップ・カスタムをやろうと思ったのか、PROBO STYLEでやりたかったことを熱く語ってみたいと思います!

お手頃なアウトドア車が欲しかった

僕自身がアウトドアが好きで、ランクルとかジープってかっこいいなー。と思っていたんです。

でも、「欲しいなー」「いいなー」で止まっていたんです。何故ならランクルとかジープは確かに良いんですけど…。普段使いがしにくいなーということ。

排気量が大きいから税金も高いし、もちろん燃費も悪くなります。要はお金がかかる!じゃあお金持ちになればええやん!ってツッコミはご容赦ください(笑)

アウトドア好きってとにかくお金かかるんです。キャンプにしたって色々ギアが欲しくなるし、一旦買っても新商品やグレードのいいものが次々欲しくなります。キャンプとかアウトドア好きな方ならわかっていただけますよね?(笑)

「お手頃なアウトドア車」が欲しい。これが最初のきっかけでした。

国産メーカのSUVもいい車はたくさんあるのですが…。正直僕自身「かっこいい」と思う現行SUVはありませんでした。

なら!どうせ車屋なんやし自分で作るか!!ということで、立ち上げたのがPROBO STYLEです。

なぜPROBOXをチョイスしたのか?

まず見た目!

スクエアな形ですから、カスタムのしようによってはアウトドアな雰囲気が出せるだろうなと…。でもリフトアップしてカラーリングだけしてっていうのは嫌だったんです。

どうしても商用車っぽさが出てしまいますから…。

なのでPROBO STYLEではオリジナルパーツの製作をイチから行っていったんです。グリルバー・ライトカバー・グリルetc…。ちなみにサンプル車のカラーもタカラ塗料さんにお願いして調色したオリジナルカラーです。

どうですか?もう完全にアウトドア車です!

次に積載!

SUVって実は積載性がそんなに高くないものも結構あります…。

そんな中プロボックスはラゲッジスペース容量は約1100L(2人乗り時)もあります。試しに24インチのBMXを積んでみたんですけど、余裕で乗ります。

ほんとアウトドアには最適な車です!まぁもともとが荷物を積むための車ですから当然と言えば当然ですかね?(笑)

これでキャンプの時に後ろが全く見えずに運転!ということから解消されそうです。後部座席も簡単に倒せますし、オン・オフの切り替えが瞬時にできるニクいやつです!

次に運転しやすい!

実際にPROBO STYLEのサンプル車を見てもらった方々からは、「デカい!」「日本車に見えない!」と言って頂けるのですが…。

実は外寸は変わっておらず、大きさはそのままです。(車高はリフトアップで上がっています)

世界のTOYOTAが働く人の為に設計した寸法ですから運転しにくい訳がありません。形もきれいな箱型ですから車両間隔も掴みやすいです。

プロボックスを運転したことのある方ならわかるかと思いますが、すごく見切りも良く運転がしやすいです。女性にもおすすめ!

特にリフトアップにより車高が上がっている分見通しが良くなりますから、ノーマルより運転しやすいです。これは嬉しい副産物でした。

そして燃費!

ここ!ここかなり大きいです!

SUVって基本的に排気量が大きい+車重が思い+4WDってことで燃費が悪いんです。(最近のシティ派SUVは置いといて…。)

旧式のランクルとかだとリッタ-5とかかな?その昔ハイオク仕様でリッター5の車に乗っていましたが、うれしいのは初めだけでした(笑)そのうち乗るのがおっくうになって売却…。

プロボックスはリッター10ぐらいは余裕で走ります。

アウトドアに週末出かけるとしても、普段は普通の車としてガンガン使いたい!

そんな要望にも応えてくれる素敵な車です。

そして頑丈!

プロボックスって単純な構造の車だから壊れにくいんです!

30万キロ走っていまだまだ現役なプロボックスはざらにあります。

もし壊れたとしても、パーツもすぐ手に入るし、メンテナンス性抜群!ちなみに整備士目線ですが、整備も非常にやりやすいんですよね。

だいぶ熱く語ってしましたね。この記事書き始めてから早一時間半が経過してしました…(笑)

あと一つだけ!こだわったポイントが

料金体系です。

カスタム車って、料金がよくわからないことが業界的に多いんです。(一昔前よりだいぶましになりましたが)

車欲しい!と思っても料金が良くわからないんじゃ検討しにくいですよね?

なので、プロボスタイルではパターンオーダー性にして、明確に料金を表記しています。

「ベース車両代」+「カスタム費」=総額

カスタム費も工賃別・塗装代別とかややこしい事は一切省いて全て込々の料金です。

予め料金が見えているからこそ、カスタムはほどほどに良いベース車両を!とかカスタムはバリバリしたいからベース車両はいくらまで!とか。より皆さんに検討頂きやすいように考えました!

ちなみにセットでの割引プランもご用意させて頂きました。

どのプランでもかっこいいプロボックスに仕上がるように、パーツのセットも考え抜いてあります。

ここまで読んでくれた方!ホントにありがとう御座います!!!

僕の考えていること、想いが少しでも伝わればと思いこの記事を作成しました。

PROBO STYLEはまだまだ歩き始めたばかりです。

「進化するプロボックス」

これからもっともっと進化していきますよ!